離婚・男女問題
離婚や男女問題は揉めやすく、精神的にも肉体的にも負担の大きな問題です。離婚は親権や養育費、財産分与、慰謝料など決めることが多く、不利益を被ることも少なくありません。
また、話し合いで解決しない場合は、調停や裁判などの複雑な手続きが必要になることもあります。当事務所は、依頼者様の状況やお悩みを丁寧にお聞きし、最適な解決を図ります。離婚協議書の作成や離婚成立後のトラブルなど幅広く対応していますので気軽にご相談ください。
交通事故
「京都弁護士会交通事故委員会」に所属している関係で、交通事故に関するご相談を多く受けています。交通事故は身体的な苦痛だけでなく、事故の相手や保険会社との交渉など精神的な負担も大きくなります。弁護士は依頼者様の代理人として交渉を行うことができるため、精神的な負担を軽減し、有利に交渉を進めることができます。保険会社との交渉や訴訟、後遺障害認定など依頼者様のご状況に応じ、適切に対応いたします。
遺産・相続問題
遺産・相続問題は複数の利害関係者のことを考慮しながら適切に対応する必要があります。遺言書の作成ひとつにしても、将来相続人が争うことがないように作成する必要がありますし、民法で定められた要式に従って作成しなければ無効となる可能性があります。当事務所では、遺言書の作成や遺産分割、遺留分に関する問題、相続放棄など幅広く対応しています。遺産・相続問題でお悩みの方は気軽にご相談ください。
借金問題
借金問題は放置すると問題が大きくなり、家族や職場にも影響をおよぼす可能性があります。債務整理を行う場合、自己破産や任意整理、個人再生など複数の手段のなかから適切な方法を選択する必要がありますが、いずれの方法にもメリット・デメリットがあります。債務整理を行う際は、自分に合った手続きを選択し、適切に対処することが重要です。「返済が苦しい」「周りに知られず借金を整理したい」と思ったら早めに弁護士にご相談ください。
労働問題
労働問題は、残業代や賃金の未払い、セクハラ・パワハラ、不当解雇など、使用者だけでなく労働者側も権利主張が必要なケースがあります。「労使間トラブルがある」「不当な待遇を受けている」などでお悩みの方は弁護士にご相談ください。なお、これらの問題は使用者側にとっても重要な問題です。労働問題は長期化しやすい傾向があり、放置すると経営上の損失を招く可能性があります。トラブルを未然に防ぐためにも、早い段階で弁護士にご相談ください。
犯罪・刑事事件
刑事事件はスピード勝負です。時間が経つにつれ、警察や検察の捜査が進み、対応が難しくなります。また、ご家族の方が逮捕・拘留された場合は弁護士しか面会できない場合もあります。被害者がいる事案の場合、相手方と示談を行うことで起訴されないケース（起訴猶予など）や起訴された場合であっても保釈されるケースもあります。「執行猶予にしてほしい」「保釈してほしい」「前科をつけたくない」「示談で解決したい」「無実を証明してほしい」などのお悩みは弁護士にご相談ください。
不動産・建築
当事務所は不動産売買や不動産賃貸における賃料増減額請求、任意売却、立ち退き請求など、幅広く対応しております。不動産業者や不動産鑑定士など他士業とも連携し、損失を抑えながらスピーディに解決を図ります。
債権回収
「お金を貸しているけれど返してもらえない」「取引先が商品の代金を払ってくれない」「これからお金を貸そうと考えているがどのような契約内容にすべきか」などのお悩みはございますか？
未収金の発生は企業にとって損害であり、経営リスクにつながります。債権回収は初動の遅れが致命的な結果を招くこともあります。早い段階で弁護士に相談することで、回収の可能性が高くなり、損失を最小限に抑えることにつながります。
企業法務
労働問題や債権回収などにとどまらず、会社設立や事業継承、コンプライアンスなど、ビジネスに関する法律問題は弁護士にご相談ください。
その他法律相談
その他、法律が関係するかどうかのご相談も含め、身の周りで起こり得る様々なトラブルに対してご相談を受け付けています。お気軽にご相談ください。
